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整理収納コラム
Column

生活の場をシンプルに

2017.02.15

生活の場をシンプルに イメージ

今は自分で全て管理できているから何も問題ない――
確かにそうかもしれません。しかし、誰しも年を重ねていきます。5年後、10年後、今と変わらない生活ができているでしょうか。
元気に活動できる今だからこそ、生活の場を見直してみませんか。

日用品の整理

サイズの合わなくなった洋服、何年も使っていない食器類や宝飾品。家のあちらこちらに“なんとなく捨てずにそのままになっているもの”がありませんか。
健康であれば難なく行えるゴミ出しも、身体が不自由になってからでは一苦労です。元気なうちに、必要、不要、中古品として買い取ってもらえそうなもの等、整理してはいかがでしょう。
また、持ち物が明確になれば、エンディングノートや遺言などにご自身の意思を記すことにも役立ちます。

庭・植木の手入れ

元気な時にはこまめにしていた庭の草むしりや生け垣の手入れもだんだんと億劫になり、綺麗だった庭がいつの間にか荒れ放題に。
長期間放置され、伸びた枝が道路にはみ出し通行の妨げになっている。というのは各地で起こっているご近所トラブルの一つです。
手入れができなくなる前に伐採する、手入れしなくても良いような庭に作り替えるなど、近所のお宅や道路に迷惑をかけないようにしたいですね。

預貯金の管理

一緒に暮らしていても、親や子どもの預貯金を全て把握されているご家庭は少ないのではないでしょうか。最近はネット口座も増えてきて、通帳やキャッシュカードが発行されていない場合もあります。
被相続人の口座があるかどうかを調べるには、相続人が地道に金融機関に問い合わせをするか、必要書類を用意し手数料を支払って弁護士に依頼をするかになり、どちらにしてもかなりの労力が必要となります。
せっかく貯めた財産です。その財産が確実に大切な方の手に渡るように準備しておきたいですね。

ここでは3つの項目について簡単に触れました。
今現在、生活をしている場なのですから、必要以上にモノを処分することが必ずしも快適な生活に繋がるわけではありません。しかし不要なものを溜めこんでいても、何年かの後に片付けが大変になってしまいます。
将来の自分のために、またご家族のために、今できる整理整頓を少しずつ初めてはいかがでしょう。