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整理収納コラム
Column

食器棚の整理

2017.05.12

私たちの毎日の暮らしの中で、本当に必要なモノだけで生活することができたらどんなにシンプルで居心地がいいことでしょうか。
意識しなくても増えてしまうモノ、何となくごちゃごちゃした目の前の景色が小さなストレスになることも。
少しずつ整えながら、毎日の暮らしをスッキリ快適空間にしていきましょう。

食器は増えやすく、処分するタイミングが掴みにくい

普段使っている食器は意外と決まっていませんか?
どんな料理にも合わせやすく、大きさや重さも丁度よく、洗いやすい形状のモノを手に取っていることが多いと思います。
しかし食器棚の中を見てみると、もう何年も使っていないモノもたくさんあります。
一般的に食器棚の中の6割の食器は使われていないと言われています。
では使わないのになぜそこにあるのでしょう。
・ひび割れや欠けがなく完全な形
・人からいただいたモノだからとってある
・セットになっていて見た目がキレイだから
まだ十分に使えるモノばかりです。色素沈着や匂いがついているわけでもありません。
でも、だからといって実際に使うことはないのです。
食器に限らず、モノは人に使われて生かされます。存在すら忘れていた使っていないモノは潔く手放しましょう。箱に入ったままの新品であれば売ることもできますね。

使いやすい食器棚にするために

食器棚の中で一番出し入れしやすい場所は目線から腰高の位置です。そこに普段よく使っている食器を指一本分が入るくらいの間隔を開けて取り出しやすく収納します。

取り出しやすい=片づけやすい

使用頻度の低いモノは下段、上段に配置しますが、お子様の手の届く場所にお子様用のプレートや器を置くようにするとお手伝いがしやすくなり、楽しいコミニュケーションがとれます。
また特にご家族の多いご家庭では、食器棚の中に毎日使うお茶碗やお椀、お箸をケースにセット(グルーピング:同時に使うものをまとめること)しておくとすぐに食事の準備ができ時間短縮につながります。
食器が多いと手前から詰め込むだけになり、キレイに収納しようとしても難しく、面倒になってしまいます。ご家族のライフスタイルに合った必要なモノの量を見極め、数を減らしていくことで心にもゆとりが生まれるのではないでしょうか。

wrote:整理収納アドバイザー 酒井朋巳

  • 整理収納アドバイザー

    酒井 朋巳

    • 1970年11月生まれ
    • 整理収納アドバイザー1級
    • 整理収納アドバイザー2級講座認定講師
  • 有限会社 マルヤス運送 運行管理者
    運送会社の配車業務を中心に内勤を担当する傍ら整理収納アドバイザーとして活動

    大学生の長男、高校生の次男の母親です。

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