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お薬はすぐに取り出せますか?

2017.06.30

いざという時、救急箱から必要なお薬は出てきますか?
救急箱は家族の誰が急なケガや体調不良を起こすかわからないので、家族みんながいつでも安心して取り出せる状態になっていないと困りますね。

置き場所を考える

救急箱の置き場所を考えてみましょう。
最小限の時間・動作でサッと取り出せる場所、水道の近くやみんながよく集まる場所など我が家に合った置き場所を考えてみて、例えばスポーツが大好きで擦り傷が絶えないお子さんがいる場合は、すぐに傷口を洗える洗面所付近がいいとか勝手口から入ってすぐのキッチンシンク近くにするなど。
なぜ我が家はこの場所に置きたいのか、ということを家族にも伝えておくと置き場所を忘れにくいと思います。
また引出しを開けるだけで取り出せる、蓋を開けるだけというようにできるだけ楽な動作でサッと取り出せるとより安心です。

薬の分け方

薬がたくさんある場合は、その中でも種類別に分けておいた方が必要な時に必要なものがすぐに取り出せます。
◎飲み薬-体の中から治すイメージ
◎貼り薬・塗り薬―体の外からアプローチ
◎温め、または冷やすもの―湿布・水枕・熱を冷ますシートなど
◎衛生消耗―マスク・ガーゼ・包帯・綿棒など

処分した方がいいもの

買ってきた薬や病院で処方された薬の中で、処方された日が分からない、明らかに日付けが古そう、何の薬か思い出せない、家族の誰に処方されたものか分からない、飲む量が分からないなど、よく分からないお薬はこの際思い切って処分しましょう。
用途が分からない塗り薬、いつからここにあるか分からない目薬や不衛生なガーゼ、綿棒なども取り除いた方が、使いたいものがすぐに見つかり、探すイライラを減らすことができます。

年数回のチェックを忘れずに

「救急箱なんてめったに使わない」という方も年に数回は処分すべきものがないか、常備薬が揃っているかなどのチェックをしたいですね。
整理をしておくことで慌てることなくスムーズな対応、手当てができそうです。

wrote:整理収納アドバイザー 酒井朋巳

  • 整理収納アドバイザー

    酒井 朋巳

    • 1970年11月生まれ
    • 整理収納アドバイザー1級
    • 整理収納アドバイザー2級講座認定講師
  • 有限会社 マルヤス運送 運行管理者
    運送会社の配車業務を中心に内勤を担当する傍ら整理収納アドバイザーとして活動

    大学生の長男、高校生の次男の母親です。

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